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HOME製品情報 > 作り手インタビュー 職人に聞く!
作り手インタビュー 職人に聞く! ~製品へ込めた想い~
ピンゲージ・曲尺 「世界」に向けての品質追求。 長沢 哲也
――製造においての苦労や、気を付けている事を教えてください。
ミクロン単位の精度は温度変化に敏感なので非常に気を使います。季節の変わり目は要注意ですね。
苦労話というとキリが無いですが、私がまだ若い時に当社で最も細い0.05㎜のピンゲージを加工機械にセットするだけでも4日かかったことがあります(笑) 今のメンバーは直ぐに製作してくれますので、頼もしいですね。

――作り手として自信を持たれている事は?
自身の測定技術+測定知識を最大限に生かすようにしています。ミクロンの世界は技術だけでなく、測定に関する知識も必要になってきます。外的環境の全てを計算して取り掛からないと真の値にはなりませんからね。

――喜び、やりがいを感じることは?
お客様からの信頼を受け、より高い精度の製作を求められる事があります。それを実現し、信頼に応える事ができた時が最高の喜びですね!

――曲尺についても教えてください。
曲尺は製作を1本1本手作業で作っており、かつ検査項目も多いので非常に手間がかかります。シンプルな道具ですが、直角精度が命です。この精度は長年携わっている職人により生み出されます。

――最後に、今後の目指す所を教えてください。
世界に目を向けてものづくりを行います。世界基準を念頭に今以上の品質を追求していきます。
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リングゲージ 熟練の技、「精度出し」。 相田 和彦
――製造においての苦労や、気を付けている事を教えてください。
仕上げでの寸法精度出しは最も神経を使います。やはり決められた公差の中に入れる事が難しいですね。

――作り手として自信を持たれている事は?
最も重要な精度の部分は機械に頼らず、人間の手で精度出しを行います。熟練の技と言っていいのではないでしょうか。また、短納期で完成させる事にも自信を持っています。

――喜び、やりがいを感じることは?
展示会でお客様が、当社のリングゲージをマスタゲージとして使っている所を見たときはとても嬉しくて心の中でガッツポーズでしたね!作り手にとってはこれほど嬉しい事はありませんね。

――最後に、今後の目指す所を教えてください。
お客様のご要望にお答えするために人の手の部分は残しつつも、それ以外は自動化を進めて生産性をあげたいですね。まだまだ現状で満足していないので、もっとサイズ展開を広げつつ、より付加価値のあるものづくりを行っていきたいです。
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溶接ゲージ・スコヤ 「カタチ」にすることの喜び。 韮沢 雄児
――製造においての苦労や、気を付けている事を教えてください。
基本ですが各工程での品質チェックですね。一つの工程で少しでもチェックを怠ってしまうと次工程に繋がらず、良いものづくりができません。常に基本に立ち返ります。

――作り手として自信を持たれている事は?
(特に大きいサイズは)組み立て・仕上げでは機械任せではなく、人の手に頼る所が大きい。熟練した感覚で製品を作り上げ、精度出しを行っています。と同時に、この「感覚」を若い社員に後継していく事が課題ですね。

――喜び、やりがいを感じることは?
自らの手で原材料からカタチ(製品)に変えていく事に「よろこび・やりがい」を感じます。これがものづくりの本質だと思いますね。

――最後に、今後の目指す所を教えてください。
当社の他工場に比べてここでは対応できる製品が多いんです。ここ最近は特注品などの依頼も多く頂き、お客様の求めるものも多岐に渡っていると感じています。お客様のご要望に一つでも多くお答えするためにも、これまで以上にモノづくりの幅を広げていきたい。また、熟練した人の手は継承しつつ、新しい設備による効率アップ・生産性を整えていきたいと思っています。
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レベルニック 職人の「勘」無しには作れない。 野村 和宏
――製造においての苦労や、気を付けている事を教えてください。
職人の「勘」ですね。これが重要になってきますので、常にこの勘を働かせ、養っていくようにしています。例えば、ねじの締め方やシャフトの曲げ方一つとってもこの「勘」無しには精度の高い製品は生まれません。当然ながら外観チェックも慎重に行っており、完成した際の質感も大事にしています。

――作り手として自信を持たれている事は?
「作り手の集中力」でしょうか。全ての工程で高い集中力も持ってチェック機能を重ねに重ねています。完成までの間、集中力が持続できるかどうかで、製品の完成度が左右されます。

――喜び、やりがいを感じることは?
今でも1つの製品を作り上げた時が一番嬉しいですね。更に以前よりも良いものづくりができ、加えて効率も向上すれば言う事ありません!

――最後に、今後の目指す所を教えてください。
作るだけではなく、自身で考案・設計し新たな製品を作り上げたいですね!しかも誰にもマネのできない、オンリーワン製品を!
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直尺 ものづくりの「高み」へ。 高野 康治
――製造においての苦労や、気を付けている事を教えてください。
あたり前のことなのですが、品質に関すること全てです!メッキの仕上具合には特に注意をしています。

――作り手として自信を持たれている事は?
自信とは違うのですが、JIS認定工場という責任を持って、ものづくりを行っています。それが製品の品質とお客様への信頼に繋がっていると思います。

――喜び、やりがいを感じることは?
快段目盛直尺は目盛りについて試行錯誤を重ねましたので、初めてのロットを出荷した時は感無量でした。製品を使用したお客様の声は大変励みになり、次のものづくりへの糧になります。

――最後に、今後の目指す所を教えてください。
やはり品質。更なる品質の向上です。ものづくりを行う以上、高みを目指していきます。それから快段目盛直尺をもっと普及させ、世の中の目盛りの標準となれば嬉しいですね。
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